モンジャラはマン毛に飲み込まれて死んだ子供の幽霊
皆さんこんばんは。ポケットモンスター、通称ポケモン。皆さんも一度は遊んだことがあるのではないでしょうか。私はブラック・ホワイトあたりまでやってました。ブラックホワイトといえばこの前SOUND VOLTEXでBLACK or WHITE?のEXHAUST譜面を50000000年振りにプレーしましたが相変わらず下痢便みたいな譜面でしたので当分やらないと思います。(スコアもチンカスだったので当然リザルトは撮ってありません)
無駄話はこの辺にして本題に移ります。ポケモン、裏設定とか都市伝説といいますか色々面白い話が多いですよね。
例えばバタフリーとモルフォンは本来キャラデザが逆だったとか、ゲンガーはピクシーにゴーストがとりついたポケモンだとかハクタイのもりのようかんの幽霊とか....
結構ポケモン(というか任天堂)ってそういう遊び心多いですよね。まあ全て憶測の域を出ませんが。
ところでポケモンにモンジャラっていう歩くマン毛みたいなポケモンいますよね。色が青だったから良いものを(因みに色違いは緑色)黒だったら流石にアウトでしたでしょうね。
実はこのモンジャラ、マン毛に飲まれて死んだ子供の幽霊だってご存知ですか?
カントー地方だとマサラタウンの南側の草むらにモンジャラは出現します。
しかしこの草むら、柵があるためなみのりのひでんマシンが使えるようにならないと行けません。そもそも何故柵があるのでしょうか。実はこれは草むらではなく野生のマン毛なのです。マサラタウンの「マサラ」は「マン毛を隔離したまっさらな綺麗な街」という意味なのです。これは任天堂でもごく一部の社員しか知らない社外秘の情報なので他言無用でお願いします。
マサラタウンのマン毛に柵が出来る前の話、子供たちは外で遊んでいて親から近寄ってはいけないと言われているマン毛に近寄ってしまいました。
「何でここって近づいちゃいけないんだろうね、特に危なそうでもないのに....」
「まあよくわかんねーけど大人のじじょーってやつだろ、特におもしろいもんもないし戻るか」
子供たちが戻ろうときたその時!マン毛が急に子供の一人に絡みつきました。
「たっ、助けて!」
しかし無情にもマン毛はその子供を飲み込んでしまいました。
「遅かったか....」
「オーキド博士!」
「ここには近寄るなと散々言われてたじゃろうが」
「どうしよう!あいつがマン毛にのみこまれちゃったんだ!」
「残念じゃがもうどうにもならん。......あのマン毛の本当の意味を教えてやろう。研究所に来なさい。」
ってな感じで話が進んでいって、最終的に危険なのでマン毛は柵で隔離され飲まれた子供は現在のモンジャラになったとさ。おしまい。(途中で書くのが面倒くさくなっちゃいました。ごめんね(>_<))
私はポケモンに限らずこういったゲームの含みのある設定が割りと好きなのですが皆さんはどうでしょうか。
このマサラタウンマン毛物語は死ぬほど気が向いたら続きを執筆します。(99%書きません)
今回はこの辺にしておきます。皆さんも野生のマン毛にはお気をつけください。それではさようなら。