飲精に潜む矛盾

こんにちは。ところで皆さん、ご自身の精液を飲んだことはありますか？？？男の子なら誰しも一度は自分の精液を飲もうとチャレンジしたことがあるでしょう。

今日はこの「自分の精液を飲む」という行動が論理的に不可能であることを証明してみせましょう。

まず前提として....

①精液は直接飲むのではなく一度手もしくはそれに準ずるものに放出してから飲むこととします。

②賢者タイムは必ず発生するものとし、賢者タイムには一切の性的欲求が一時的に無くなるものとします。

では証明に移ります。

まず精液を飲もうとする少し直前の場面について考えます。精液を手に出し、口元まで運んだとしましょう。この時、射精は完了しているので賢者タイムです。よって②より、自分の精液を飲むことはできません。

証明は以上となります。

つまり、精液を飲んだことことがあるという人は賢者タイムを超越できる者、もしくは他人の精液をごくごく飲んでるゲイの方であると論理的に帰結されます。

皆さまも飲精経験の話題になった時は発言には気をつけましょう。

このまま終わるのも物足りないでしょうから１問クイズを出します。

問題
以下のキャラクターの内、私が最も(そのキャラクターの)精液を飲みたいと思っているキャラクターはどの子でしょう。

１、ルクス・アーカディア(最弱無敗の神装機竜)

２、星埜 ダルク(龍ヶ嬢七々々の埋蔵金)

３、エルネスティ・エチェバルリア(ナイツ&マジック)

４、潮田 渚(暗殺教室)

５、コバヤシ(乱歩奇譚 Game of Laplace)

頑張って考えてみてください。回答はコメント欄で受け付けます。答えは次の記事の冒頭でお知らせします。それではごきげんよう。